録音コンソール]ウィンドウは、ツールバーの  Nero WaveEditor icn record 18014398548247563 [録音コンソール]ウィンドウ ボタンから開きます。
録音コンソール]ウィンドウの[オーディオ入力]エリアでは、次の設定オプションが使用できます。   
ボタン
上書き録音できるように録音の先頭に戻ります。
ボタン
オーディオファイルを録音します。
ボタン
録音を一時停止します。録音中のみ使用できます。
ボタン
録音を再開できるように録音の最後に移動します。
ドロップダウンメニュー
オーディオ入力ライン
オーディオ入力を指定します。
チェックボックス
デジタルモニタリング
録音中のサウンド内容を聞くことができるようにオーディオソースのサウンドをオンにします。
スライダ
入力レベル
録音の音量を指定します。録音の音量は、黄色いエリアに表示されます。
動作内容]エリアでは次のオプションボタンが使用できます。
既存の録音データに上書き
Nero WaveEditor で開いたオーディオファイルまたは既存の録音に上書きします。
録音データに挿入
録音データをオーディオファイルのマーカーを設定した場所に挿入します。
 

 

 
 
Windows XP と Windows Vista/Windows 7 での録音オプションの違い
Windows XP では、サウンドカードは 1 つのデバイスとして表示されます。そのため、デバイスを選択すれば、[録音コンソール]ウィンドウのすべての入力オプションにアクセスできます。
Windows Vista と Windows 7 では、入力オプションはそれぞれ別個のデバイスとして表示されます。したがって、まず[デバイス設定]ウィンドウでサウンドカードの入力オプションを選択する必要があります。
選択すると、[録音コンソール]ウィンドウの[マスターボリューム]に、[デバイス設定]ウィンドウで選択した入力デバイスが表示されます。
 
 
以下も合わせてご覧下さい:
デバイス設定


[録音コンソール]ウィンドウ